治療室くるみの治療内容についてご説明しています。
ご興味のある方は、是非ご覧ください。患者さんの症状や体質にあわせて、主に３つのアプローチで変化を促していきます。
１、鍼灸 痛くない鍼、熱くないお灸
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髪の毛のような細い鍼と、ゴマのような小さいお灸で、身体のエネルギーの流れを整えます。
熱や鍼の刺激により、体液（血液やリンパ液）の循環を整え、痛みを出す物質を排除します。
経絡や内臓体表反射の考え方に基づき、痛い場所に触れずに治療することもできます。
２、手技療法 道具を使わず治療します。オステオパシーなどソフトな療法です。
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筋力のバランスを取ることにより、痛みやストレスに強い身体を作っていきます。
痛みが出ない方向に身体を導き、筋膜や筋肉のこわばりを解放します。
脳脊髄液の還流を通して、硬膜由来の痛みを軽減させ、深いリラックスを導きます。
横隔膜や臓器独自の動きを整えることで、内臓を活性化させ、内臓由来の痛み（肩こり、背中、腰の痛み）を軽減させます。
様々な反射療法の考え方で、痛い場所に触れずにアプローチします。
３、セルフ・トリートメント 自分の身体は自分で管理 錆びにくい身体で健康寿命を伸ばします
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身体の使い方、経絡ストレッチ、呼吸法、音声トレーニングなどを通して、身体の可能性を広げてい きます。
通常の治療の後に、普段行うと良い症状に対応したストレッチや筋トレ、呼吸法をアドバイスしたり、4、5人のグループで、セルフ・トリートメントのお教室を行なっています。
『治療室くるみ』では、患者さんのご希望、症状、体質に合わせて、治療法を選んでいきます。
苦手な治療法がありましたら遠慮なくおっしゃってください。
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